同窓会にむけて自分を磨く

同窓会の服装

同窓会に出席するにあたり、一番気になるのは服装。みんなどんな服を着てくるのか。同窓会の会場の種類、時間帯、出席メンバーの確認などを事前にチェックし、TPOに合わせた服装を心がけることが重要です。ここでは、事前に確認する事項、それにあった服装への注意をご紹介します。素敵な同窓会のためにぜひご参考にしてください。年代別の服装もご紹介していきます。

同窓会の会場を確認 ー会場はどんな場所ですか?ー

居酒屋、カラオケボックスなど
比較的カジュアルな服装
こじゃれたレストランなど
少しおしゃれした平服。デートの時の服装くらいで
ホテルの宴会場
セミフォーマル フォーマル過ぎるのはNG

いろいろとありますが、どの程度のドレスコードが必要かは必ずチェック!!浮かないようにするには必須。オシャレに決めても、浮いてしまったら洗練さとはかけ離れたものになってしまいます。頑張ってきちゃったなぁ なんて思われてしまうのはちょっと恥ずかしい気がしますよね。TOPに合った服装でおしゃれに。

会場のスタイルを確認 ー立食? 着席? お座敷?ー

着席スタイル
トップスにおしゃれポイントのあるものを選んでは。
ボトムはシンプルでも、トップスにアクセントのあるブラウスやニット、大きめのアクセサリーなどで華やかな印象をつけることができます。
立食スタイル
持ち歩くバックも含めて全体のコーディネイトに気を配る。
頭からつま先まで抜かりなくコーディネイト。バランスのよいスカート丈、締り色でスタイルアップ。気になるところを覆い隠すのではなく、アクセントの位置に気を付けて素敵コーディネイト!
お座敷スタイル
脱ぎやすい靴、パンツスタイルなら裾の長さなどに気をつけてコーディネイト。
お座敷スタイルでは、高いヒールに合わせたパンツなどでは、お座敷に上がった時に裾を引きずるようになってしまうので気を付けて。
ロングブーツなどでは靴の脱ぎ履きが大変かも。スカートの丈は、座った時脚が露出しすぎないようにすることも大事ですね。
靴を脱いだ時の爪や、ストッキングの伝染にも気を付けて。

コーディネイトは、TPOによって変わってくるもの。自分の魅力を最大限に活かすためには、会場の情報を入手し、それに合った服を選ぶことが基本となるでしょう。

同窓会の時間帯を確認  ー 昼? 夜?ー

昼の同窓会
一次会で終わらず、二次会三次会と流れることも予想し、その後の行動を想定して服装を考えることも必要
夜の同窓会
昼同様、一次会で終わらず、二次会三次会と流れることも予想し、その後の行動を想定して服装を考えることも必要
宿泊を伴う同窓会もあるかと思います。温泉旅館・ホテルなどその場所の宴会のスタイルに合わせて決めましょう。浴衣で宴会とういうこともあるかもしれません。

出席メンバーの確認 ー 恩師も出席される? ー

仲のいいメンバーだけの同窓会ではなく、恩師も出席なさる場合には、節度ある服装を考えることも必要かと思います。恩師だけスーツで同窓生は平服なんてことになっては、恩師に失礼になってしましますよね。同窓生で先に話し合い服装の格を決めてもいいのではないでしょうか。

同窓会と同時に開催されるイベントを確認 

成人式のあとに同窓会が開催される場合があると思います。そのままの服装で出席するのか、着替えてからの同窓会となるのかを確認し合わせて服を考えましょう

恩師の慰労会や、退官・退職・還暦祝に合わせての同窓会なども場合も、恩師に失礼のないような服装での出席が必要になります。