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同窓会にむけて自分を磨く

同窓会幹事の当日のお仕事

同窓会の司会

各幹事役割の確認

各幹事の役割分担を確認しておきましょう。なにかトラブルがあった場合など、すぐに担当にカバーしてもらえるようにしましょう。

進行表の確認

当日の式次第(プログラム進行)をチェックしておきましょう。

挨拶・スピーチする方の確認

挨拶する方の氏名などを間違いがないか確認しましょう。

司会進行

式次第にあわせ、お開きの時間に間に合うよう、場の雰囲気を読みながら進めていきましょう。

当日いきなりアドリブを交えて進行するなんて、当日の空気と自分任せでは、できないと割り切って事前準備に徹した方が 断然上手くいきます。
スマートに司会や幹事をこなしているベテラン幹事さんやイベンターになれ ばなるほど、細かな準備をしているものです。当日あたふたしないためにも念入りな準備が必要になりす。

タイムテーブル係

プログラムの進行の調整・司会者の補助

司会の補助として、プログラムの進行の進み具合の調整や、プログラムと連動したイベントや音響担当への指示

司会者はプログラムの進行のために、いろいろと気を配っています。その補助として、時間配分をみたり、ほかの担当者との連携を司会者の変わりに指示したりしましょう。

同窓会の撮影・全体写真撮影担当

プログラムの進行の調整・司会者の補助 司会の補助として、プログラムの進行の進み具合の調整や、プログラムと連動したイベントや音響担当への指示をしましょう。

同窓生や幹事の中にカメラの得意なかたがいたら、お願いできたらしましょう。撮った写真は同窓会アルバムを制作したり、もし同窓会のホームページやfacebookなどを作った場合、そこに掲載したり、全体写真の配布の変わりにダウンロードする形式にすることによって、経費の削減になるのではないでしょうか。

スライドショー・BGM担当

スライドショーの作成

(事前準備)

昔の写真の上映は同窓会では盛り上がります。スライドショーは事前に用意する必要があります 会場の設備の有無、ない場合は持ち込みの許可、レンタルや費用などを事前に確認しましょう。

※詳しくはこちらから

スライドショーの上映

(当日)

プログラムの進行にあわせ、スライドショーの準備をしていきます。初めての場所でトラブルに見舞われることもあるかもしれません。事前に出来るだけ下見をしたり、不具合の場合の調整を想定しながら予行練習しておきましょう。

BGMの選曲

BGMも会場でどのような設備があるか事前に確認しておきましょう。メリハリのある選曲をしましょう。歓談の時間には久しぶりに会った旧友との会話の邪魔にならない曲を選択するなど、プログラムの雰囲気に合ったものを選びましょう。

 

同窓会受付・会計担当

当日の受付

出席者のリストを作成しておきましょう。

事前に受付の席の用意などを会場に確認しておきましょう。

お金の管理

当日会費を集める場合は、事前におつりなどの用意が必要となります。準備の段階での出費、会場への支払い、余ったものは二次会へまわすなど、支出の管理をします。簡易なのでもで出納帳を用意しておくのがいいかもしれません。

イベント・だしもの担当

イベントの事前準備

イベントの内容説明を事前に考えましょう。行き当たりばったりで、なにをやるのかわからない人が多数では盛り上がるもの盛り上がらないことも。景品なども吟味し、思い出になるイベントにしましょう。

当日イベント中の司会

当日のイベント中の司会では、事前に用意した内容説明、流れにのっとり進めていきましょう。盛り上がりは、司会者の腕にかかっています。

同窓会では久しぶりの再会に話が盛り上がるものです。たくさんのイベントはあまり必要ないかもしれません。短い時間で盛り上がるイベントを考えましょう。

※イベント例 イベントのおすすめ景品はこちら

同窓会開催の挨拶・スピーチ・乾杯

開会・お開きの挨拶

開会・お開きの宣言は司会者がしても良いかと思います。もしほかに指定して挨拶してもらう場合は事前にお願いしましょう。

幹事挨拶・乾杯

幹事の挨拶はとても大事ですね。フランクになりすぎず、硬くなりすぎず、長い話でしらけムードになっては、同窓会のイメージが台無しになってしまいます。

事前によく練り、挨拶乾杯を行いましょう。

メリハリ良く進行するために始まりと終わりのあいさつ、幹事・恩師からの挨拶はプログラムに必ず組み込みましょう。