同窓会にむけて自分を磨く

案内状の作成

案内状を送る時期

出席・欠席をたずねる同窓会の案内状はなるべく早めに出します。人数が多い場合には、遅くとも1ケ月前までに。参加者から出欠についての余裕を持って返答が得られるようにスケジュールを組みましょう。宿泊を伴うような場合はもっと早い時期に送る必要があります。

返信用はがきの仕様

返信はがき 返信はがき

同窓会の案内状は返信はがきでの作成が一般的です。業者にリストを提出し、印刷までしてもらうことも可能です。

自分達で作成する場合 差込印刷 ※詳しい設定方法はこちらから

同窓会案内状のレイアウト

返信hagaki

返信はがき

※時候の挨拶はこちらから

 

返信する際の出欠の書き方マナー

出席の場合

御・ご の敬称を二重線で引き、囲まなかった方も二重線をひきます。

「させていただきます」など書き添えてください。

あいているスペースに幹事へのねぎらいの言葉などを添えると尚よいでしょう。

返信のマナー

欠席の場合

御・ご の敬称を二重線で引き、囲まなかった方も二重線をひきます。

「非常に残念ではございますが、今回は欠席させていただきます」など書き添えてください。

あいているスペースに幹事へのねぎらいの言葉などを添えると尚よいでしょう。

返信マナー

 

返信する際の宛名の書き方マナー

宛名の行を二重線で消し、様と書き加えましょう。

同窓会事務局行などの場合は「御中」とします。

 

返信マナー


同窓会案内状の内容

  • 時候の挨拶 ※詳しくはこちら
  • 場所・日時
    • 開催日時
    • 会場の名前
    • 会場の住所・電話番号
    • 会場の地図・最寄の駅や目印となる建物など(ホームページのURLなどあれば記入)
    • 会費
  • 幹事の連絡先
    • 当日になって欠席となる場合がありますので、幹事の電話番号は必ず記入して置きましょう。同窓会専用のフリーのメールアドレスなどを作り、記入しておくのもいいと思います。
  • 返信の締め切り日を明記
    • 余裕をもって締切日を決めましょう。