先に探す方法をご紹介しましたが、同窓会開催の場所はもちろん、予算、同窓会のスタイル(ホテル・居酒屋・立食・着席)参加人数などをあらかじめ決めてから探していくことが望ましいかと思われます。
みんな学校を卒業してから、ばらばらに散って暮らしています。参加率を考え、一番集まりやすい場所を決めることが大事だと思います。学校のある地元で開催するのが理想かもしれません。しかし、友人たちが多く集まる都市などと地元が離れている場合など、どちらからも交通手段がある中間地点などでの開催もいいかもしれません。 開催地域が決まったら会場となる施設・お店の予約をします。 できれば席の移動が可能で騒がしくしても大丈夫な施設・お店を選びましょう。同窓会の会場選びの注意点を解説していきます。
先に探す方法をご紹介しましたが、同窓会開催の場所はもちろん、予算、同窓会のスタイル(ホテル・居酒屋・立食・着席)参加人数などをあらかじめ決めてから探していくことが望ましいかと思われます。
同窓会の開催には、会場の飲食代金だけではなく、その他にもいろいろな経費がかかることを見込んで、慎重に会費を決めることが必要です。会場使用料、恩師を招待する場合は恩師へのお土産品、映像機器のレンタル代、案内状の印刷、郵送費、記念写真の現像代、発送代など同窓会の内容によって様々な経費がかかってきます。
当日のキャンセルなどもあることを想定してください。余ったお金は二次会に回せばいいかと思います。
思った以上に雑費がかかり、赤字となってしまっては大変です。さまざまな経費を見込んで、その上で会費を決めましょう。そして会費に見合ったグレードの会場探に入りましょう。
まず同窓会開催にあたり悩むのは、当日の参加人数予測です。事前に予測するのは非常に難しいものです。同窓会当日の参加人数が読めずに、広めの会場を予約したのに人が集まらなかったり、逆に会場に入りきれなかったとうこともあるようです。
ホテルなど大きな会場では、参加人数が少なかった場合に追加料金を請求さ れる場合もあります。幹事の負担、または同窓生の皆さんに負担をかけてしまうこともあるので、会場選びは慎重にしたいところです。
学年全体で同窓会をする場合には、各クラスで何名の出席を確保できるかを考えて見ましょう。
各クラス2名から3名の幹事が呼びかけをするとして、例えばひとりにつき5名を誘うことをも目標に計算するなどして、全体の出席者を計算してみましょう。
どうしても予想が出来ない場合は、同期生の30パーセントくらいの人数を想定しましょう。
ある程度融通の利く、立食スタイルで考えるといいかもしれません。
盛り上がった同窓会には2次会がつきものですよね。あらかじめ、2次会の場所の候補を挙げておいたり、場所を押さえておくことも重要です。
出欠確認締め切りを終えて、参加者が少ないということも。 そんな事態も想定し、会場へ最低予約人数か金額を確認しましょう。 レストランですと最低保証金額 が一般的です。